9月25日放送の日本テレビ『ザ・追跡スクープ劇場4』で高部知子(たかべともこ)さんが取り上げられました。
それはニ○ンニ○ン事件騒動の真相を語るというもの。

現在は45歳になったそうです。
で、『欽ちゃんのどこまでやるの!?』で共演した見栄晴と再会していました。

実をいうと、この真相は何回か語られています。
人々が忘れたことにテレビでやるのですが、今回で何回目でしょうか?

とはえ、見逃した人には永遠にわからないことなので、きちんと紹介しておきますねw

高部知子さんは東京都生まれ。幼少期は病弱で、読書少女だったとか。
1980年のある日、スカウトされ、1980年NHKのテレビドラマ『ガラスのうさぎ』でデビューします。
一気に名が知れ渡ったのは1982年。
テレビ朝日で放送された『欽ちゃんのどこまでやるの!?』ですね。
萩本家の愛娘3人で構成されたユニット「わらべ」の長女・のぞみを演じました。

わらべ メドレー

さらに1983年にTBSドラマ「積木くずし~親と子の200日戦争」で穂高香緒里役を熱演して大話題となりました。

転機となったのは、人気絶頂の最中の1983年6月。
高部さんがまだ15歳の時のときです。

ベッドでタ○コを咥えた様子を捉えた写真が写真週刊誌「FOCUS(フォーカス)」に掲載されました。
これが「ニ○ンニ○ン」事件騒動です。

そのときの写真がこちら。

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これによりで高部さんは出演中のテレビ・ラジオ・CM全てを降板させられます。
清純な少女タレントというイメージが壊れてしまったことにより、わらべからも除名となります。
主演予定だった劇場版『積木くずし』も代役が立てらました。
さらに堀越高校を無期停学になり謹慎となりました。

で、この事件の真相です。
実は雑誌に写真が載る3カ月前に、彼女は友達と遊んでいました。
その中の一人が、「積み木くずしの写真を撮らせてよ?」となり、皆で写真を撮って遊んでいたらしいのです。
だんだん友人の要求もエスカレートしてきて、上の写真を撮りました。

その写真を「FOCUS(フォーカス)」が友達から入手して載せたということですね。

写真を撮ったとされる友人は、その後自殺しました。
さらに、クラスメイトであり、大親友のトップアイドル岡田有希子さんが1986年に自殺。

マスコミ、世間からの誹謗中傷・・・・・・・
ショックで落ち込んだ高部知子さんは何度も自殺未遂を繰り返したそうです。

話は前後しますが、芸能活動の謹慎が解けた後、1984年に1年3ヶ月ぶりに復帰します。
復帰後、最後の仕事は、TBSのドラマ『転校少女Y』の主役でした。
その後、ソロアルバム『雨・ア・ガ・リ』も発売しましたが売れませんでした。

22歳で幼馴染だったコンビニ店長と結婚し、芸能界を引退。
2人の子供をもうけました。
しかし、夫は度々浮気したそうです。
しまいにはコンビニアルバイトである女子高生のもとに家出してしまい離婚を決意。
なぜか、その後再婚するが、また離婚します。

1999年芸能界に復帰します。
で、自らの肢体をさらす写真集『Objet D'amour』を発売しました。
『パラノイア』というちょっといかがわしいビデオにも出演しました。
まさに落ちぶれた末路という感じでした。。。

なんだかすごい人生ですね。。。。。
たった一枚の写真がこれほどまでに人生を変えてしまったんですね。

とはいえ、立ち直りの情報もあります。
2000年に入学した慶應大学文学部哲学科通信制を2006年に卒業。
さらに、2008年4月福祉系大学の通信制に入学。
精神保健福祉士を目指しての勉強だったそうです。

現在は、精神保健福祉士の資格を取り、人を救う側でお仕事をされているようです。
これだけいろいろあった人ですからね。
自らの経験を活かして精神を病んでしなった方々の力になってほしいと思います。